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筋トレにはブロッコリー?ブロッコリーを摂取するメリット

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筋トレ・筋肉といえばササミや鶏むね肉などのタンパク質がパッと思い浮かぶかもしれませんが、意外と筋トレをしている人がブロッコリーを食べているのはご存じでしょうか?

今回はブロッコリーが筋トレやダイエットにどういったメリットがあるかシェアしていきたいと思いますので、よかったら今回も最後までお付き合いください!

ブロッコリーにはタンパク質が豊富

ブロッコリーには筋トレに重要なタンパク質が豊富に含まれています。

その含有量は100gあたり4.3g!!

さすがにお肉や魚などにはかないませんが、他の野菜類と比べてみるとダントツに高い含有量になってます!

ちなみによく食べる野菜100gあたりのタンパク質含有量と比較すると

  • キャベツ:1.3g
  • レタス:0.6g
  • ニラ:1.6g
  • にんじん:0.7g
  • キュウリ:1.0g

もちろんブロッコリーよりもタンパク質含有量が多い野菜もありますが、普段からよく食べている野菜と比べると圧倒的に高い数値になっています。

 

ブロッコリーにはビタミンCが豊富

ブロッコリーにはタンパク質以外にビタミンCも豊富に含まれています。

その量は100gあたりなんと120mg!!

っていきなり120mgといわれてもよくわからないかもしれませんね笑

でも実はこの120mgという量は成人1日あたりの摂取量100mgを上回っているんです!

ビタミンCは抗酸化物質であり老化も防いでくれますし、メラニン色素の生成を抑制して日焼けを防いだり、ストレスや風邪などの免疫力向上にも役立ちます。

筋トレをしているとどうしても活性酸素h発生してしまうので、抗酸化作用を持つビタミンCはありがたいですよね!!

ブロッコリーはテストステロンを増やす!?

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ブロッコリーには男性ホルモンであるテストステロンを増やす効果があると言われています。

テストステロンが増えると筋肉の増加や脂肪の燃焼に効果があります。

しかし、だいたい30歳を超えるあたりからテストステロンの分泌量というのは減少し始めてしまい、疲れやすくなったり、抑うつ症状が現れたり、性欲の低下や性機能障害が発生することがあり増す。

つまり、仕事も家庭も忙しくなってくる30歳以降の方にとっては、ブロッコリーを摂取するメリットが大きくあるということになります。

   

ブロッコリーの茎って食べられるの!?

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僕はこれがずっと疑問だったのですが、よく画像のようなブロッコリーを買ってきて茹でて食べているときに感じたのですが、茎って食べられるの!?!?

答えは茎も食べられます!!

実際どこまで食べたらいいかわからなくなってしまいますが、ブロッコリーは茎も葉も全て食べられるので、ぜひ有効活用しましょう!!

もし食感が気になる場合は茎部分の皮を軽くむいてから食べやすい大きさに切ってから、房の部分より1分程度長く茹でればOKです!

これまで食べていなかった方はぜひこれから食べてみるようにしてみてください!

ブロッコリーは冷凍保存OK!?

もちろんブロッコリーは冷凍保存もできます!

茹でたブロッコリーの水気をキッチンペーパーで拭き取り、フリーザーバッグなどに入れてそのまま急速冷凍すればOKです!

いざというときの炒め物に使ったり、スープに使ったりと使い勝手抜群なので安いときに買いだめして冷凍保存して日々の食事に活用してみてください!

まとめ

筋トレにも老化防止にも健康にも役立つブロッコリー

筋トレやダイエットをしている方以外にもぜひ生活の中で摂取する量を増やしてみてください!

 

 

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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