運動と保険どちらにお金をかけるべき?
【健康でいる為の運動】
【万が一病気になった時の医療保険】
あなたならどちらのお金を使いますか?
本来比べるべき対象ではないようにも思いますが、同じ健康にかかわることにお金を使うなら前者と後者どちらに大切なお金を使いますか?
というわけで、今回はいつもと少し視点を変えて健康とお金について僕なりの考え方を書いていきたいと思います。
もちろん個人的な意見であり否定する記事ではありませんので、個人の一意見として読んでくれるとうれしいです(^-^)
運動と保険どちらにお金をかけるか?
『運動と保険どちらにお金を掛けるべきか?』
皆さんはこの二つを比べたことは恐らく無いと思います。
しかし、僕の個人的な意見としては【運動にお金を掛ける】という意見になります。
もちろん様々な意見があると思うので、絶対解ではないと思います。実際僕自身もつい最近までガッチガチに保険に入っていましたww
なぜ運動にお金を掛けるべきだと感じたのか?そのメリットや理由は?
実際ガッチガチに保険に入っていた僕ですが、なぜ保険ではなく運動にお金を掛けるべきという考え方に変わったのでしょう?
それは大きく分けると以下4つの理由になります。
- 健康管理に敏感になる
- 体力維持や向上する
- 公的医療保険が充実している
- 壊れた身体は元に戻らない
それではこの3つの理由についてもう少し詳しく書いていきたいと思います。
考えが変わった理由やメリット① 健康管理に敏感になる
1つ目の理由として【健康管理に敏感になる】という事が挙げられます。
これまで学生のころから部活でバスケをしていましたが、その頃と今現在自分で月会費を支払いジムに通っていることとの大きな違いとして、運動やスポーツが上手くなることよりも自分の健康状態に敏感になったことだと思います。
当時はスポーツが上手くなるために練習ばかり行い、食事管理や睡眠に関しては曖昧な知識で行う程度でしたが、実際ジムに通い始めると筋トレのフォームが上手くなることももちろん、食事や睡眠に対する意識が大きく変わったことで自分がどういったものを食べた方がいいかや自分の健康状態に対しても敏感になったと感じています。
やはり、いくら運動をしていてもケガをしたり、風邪ばかりをひいていては意味が無いので、こういった自分の健康や体調面での管理に対して敏感になれたことは大きなメリットだと感じています!!
考えが変わった理由やメリット② 体力維持や向上する
これは以前からもお伝えしているメリットの一つですが、運動を継続的にすることで【体力が向上する】という事が挙げられます。
もちろんお金を掛けなくても体力を向上させることはできるのですが、実際に月謝を払うことでより運動をしなくてはという意識になることで、定期的な運動が日常化し習慣化してきます。
そうすることで体力の向上や維持に繋がり、結果として仕事やプライベートにおいても積極的に行動することができるようになったと感じます!
考えが変わった理由やメリット③ 公的医療保険が充実している
3つ目は【公的医療保険が充実している】という事になります。
実際僕自身も2019年6月に1週間程入院したのですが、その時に請求された治療費がなんと…400,000円!!
『でも保険に入っていたからそんな治療費も安心!!』
ってわけではなく、国や保険組合の医療保険が充実していたことで実際に支払った金額は最終的に25,000円でした…
高額療養費制度の限度額認定証があればどれだけ高い医療費でも月100,000円程度で済みますし、さらに僕の場合は会社の健康保険組合から25,000円を超えた分に関しては全て支払われるという内容。
つまり、医療保険を1年間払っている金額より安い金額になることから保険は解約してしまいましたww
そもそも健康であれば毎年入院なんてほとんどの方はしないものですしね(^^;)
考えが変わった理由やメリット④ 壊れた身体は元に戻らない
そして最後は【壊れた体は元に戻らない】という事になります。
これは先程もお伝えした入院をした時に感じたのですが、結局一度壊れた身体は元に戻らないということを実感しました。
もちろん風邪程度であれば元通りになると思いますが、僕の場合は手術のあとが残る可能性もありましたし、日頃のメンテナンスをしていれば入院という無駄な時間を過ごすことも無かったと思いました。
一度残った手術の後は元に戻らないですし、それこそ入院が長引いてしまっては元も子もないので、どうせ同じお金を使うなら保険よりメンテナンスの一つである運動にお金を掛けるべきかと感じます。
僕なりに感じた運動と保険について書かせていただきましたが、どちらがいいかというのは立場によっても変わると思うので、あくまで参考として捉えていただけると幸いです!
というわけで、今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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