トレーニング用語を学んでみよう!
ようやくジムに通い始めたけど
『周りではちょっと知らない単語が飛び交ってる…』
なんてことはありませんでしたか?
今回はそんな方のためにジムやトレーニングでよく使われる単語をいろいろとシェアしていきたいと思いますので、良かったら最後までお付き合いください!
レップとセット
レップとセットと聞いて知っている方も多いとは思いますが、知らない方は?マークが頭の周りに飛び交っているのではないでしょうか?
実は僕も最初は知りませんでしたww
というわけで、まずはレップから説明していきたいと思います!
rep(レップ)とは?
レップは英語で書くとrepとなり
簡単に説明すると1回の動作のことを指します。
つまり、腕立て伏せ1回が1repとなります。
このrepはRepetitionの略になり『繰り返し』という意味になります。
set(セット)とは?
続いてsetになりますが、このsetに関しては正直説明するまでもないかとは思いましたが、念のため説明するとこのsetはrepの区切りということになります。
つまり、10repを3setとか5repを5setと言う使い方になってきます。
マシンの使い方やダンベルでのトレーニングをする場合自分が扱える重量によってこのrepとsetを組んでいかなければならないので、『今日はこの種目を◯rep◯setやる!』など、しょっちゅう口にする言葉になってくると思います!
インターバル
インターバルとはこれもそのままになりますが、set間の休憩時間になります。
もちろん永遠に筋トレを続けられる場合は必要ないですが
そんな人はいないと思いますので、まず皆さんも1度は使う言葉になってくると思います!
ちなみに、このインターバル時間に関してはset間で1分程度の休憩時間をとって決めたset数分トレーニングをこなしていくことで効率よく身体を追い込むことができます。
もちろんこれも目的に合ったインターバル時間が違ってくるので、それぞれの目的に合わせて時間を調整しましょう!
有酸素運動と無酸素運動
これも絶対に一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
念のためこの2つの単語に関しても説明しいていきたいと思います!
有酸素運動とは?
有酸素運動とはウォーキングやジョギングなど比較的ゆっくりとした動きで長時間続ける運動のことをいいます。
簡単に説明するとゆっくり呼吸をしながら運動をする種目になるため、酸素を多く取り込むことができるので、脂肪燃焼効果が期待できます!
ランニングマシンやトレッドミルなどのマシンは有酸素系のマシンになります!
無酸素運動とは?
無酸素運動とは有酸素運動と真逆の運動になり、息を止めて行うトレーニングだと思っていただければわかりやすいかと思います。
皆さん重たいモノを持ち上げたり踏ん張ったりしたときは息を止めてますよね?
それが無酸素運動になります!
無酸素運動に関しては有酸素運動と違いゆっくりと呼吸をするわけではないので、酸素の取り込み量が多くなく、脂肪燃焼効果はそれほど期待できませんが、大きな負荷を掛けるトレーニング種目が多くなるため、筋肉を大きくする場合には適した運動になります!
ジムでいうと、ダンベルやバーベルなどのフリーウェイトと呼ばれるモノやマシン系は、トレーニング種目にもよりますが無酸素運動系に属します。
ちなみに有酸素運動と無酸素運動の違いや効果に関しては、こちらの記事にも書いていますので良かったらご覧ください!
まとめ
もちろんまだまだジム用語やトレーニング用語などは説明し切れていませんので、今後徐々にこういった豆知識系の記事も書いていきたいと思います!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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