女性が気になる部位別おすすめトレーニング方法 ~自宅トレ編~
『部分痩せは難しいとわかってはいるものやっぱり痩せたい…
でもなにをしたらいいのかわからない…』
という方も多いのではないでしょうか?
そんな方のために今回は女性が気になる部位別のおすすめトレーニングをシェアしていきたいと思いますので、よかったら最後までお付き合いください!
アナタの痩せたい部位はどこ?
まず、女性が痩せたい部位はどこなのでしょう?
それによってもトレーニングの方法が変わってきますので、まずは女性が気になっている部位が【マイナビウーマン】さんのHPにランキング形式でわかりやすく書いてあったのでちょっと引用してみたいと思います。
Q.いちばん痩せたい体のパーツはどこですか。
1位 お腹 40.4%
2位 太もも 28.1%
3位 二の腕 17.2%
4位 お尻 10.3%
5位 背中 1.0%
皆さんももしかしたらこの結果は納得でしょうか?
これは女性はもちろん男性にも繋がる部分はあると思います!
女性が気になる部位別おすすめトレーニングは?
女性が気になる部位としてやはり1位は『お腹』という結果になりました!
そして2位と4位に入っているのが『太もも』と『お尻』という下半身の部位になります。この2つに関しては近い部位になるので、合計すると約39%もの人が気になっている計算になります。
3位の『二の腕』に関しても女性が気になる部位として有名ですよね?
というわけで、大きく『お腹』・『太ももとお尻』・『二の腕』におすすめのトレーニング種目をそれぞれご紹介していきたいと思います!
『お腹』痩せにおすすめのトレーニング
お腹痩せおすすめの種目ということで、腹筋が最もポピュラーだとは思いますが、今回は椅子やソファーに座った状態でもできる腹筋運動をご紹介したいと思います!
1.イス(ソファー)に浅く腰掛ける
2.脚を前に伸ばす
3.膝を胸に引き付ける
できれば膝を胸に引き付けると同時に猫背になるよう身体を丸めることで、より腹筋に負荷が掛けることができて効果的です!
脚を伸ばした状態が難しいという方は、【1】の状態から直接【3】の状態になるようにチャレンジしてみましょう!
膝を上げるときにつま先で軽く蹴り上げてやると楽にできるので、初心者の方は試してみてください!
回数としてはできれば10回×3セットを目標にするといいでしょう。
10回が難しいようであれば、3~5回でスタートしてみてください!
『太もも』・『お尻』下半身痩せにおすすめのトレーニング
続いては『太もも』・『お尻』の下半身痩せおすすめのトレーニング方法になります!
1.直立の状態から脚を肩幅くらいに開いた状態からスタート!
2.膝を曲げないように腰を曲げて上体を前傾させていく
3.【2】の状態からゆっくりとお尻を突き出すようにしていき、素早く【1】の状態に戻る
【3】の状態は難しいかもしれませんが、ゴリラの姿勢をイメージしてもらうとわかりやすいと思います。
また、この時に背筋を曲げずに姿勢をキープすることで背中の筋肉も同時に鍛えることができます!
そして、ゆっくりお尻を突き出していくと、お尻と太ももの裏が張ってくると思いますので、限界まで来たら【1】の状態に戻るようにしてみましょう!
さらに負荷が欲しい場合はペットボトルを袋に入れて両手に持つことでより負荷をかけることができますよ!
こちらもできれば10回×3セットが目標ですが、難しそうであれば3~5回を3セット行うようにしてください!
『二の腕』痩せにおすすめのトレーニング
最後は『二の腕』痩せにおすすめの種目ですが、最後はチューブを使ったトレーニングをご紹介したいと思います!
1.背中側で上下にチューブを持ちます。
2.下の手は動かさずキープし、上の手をまっすぐ伸ばすようにします。
※左右繰り返す
チューブがないようであれば、ペットボトルを袋に入れて上側の手に持ってチューブ代わりにしてもOKです!
このトレーニングでまっすぐ腕を伸ばせない場合は、伸ばせるところまでで構いません。
そのかわり、10回×3セットは達成できるように頑張りましょう!
また、伸ばした腕を元の状態に戻すときは、二の腕がストレッチしているのがわかる位置までしっかりと戻すようにするとより効果的なので、おすすめですよ!
↓↓↓ちなみに今回使ったチューブはコチラ↓↓↓
1日に3セット?1度に3セット?
よく1日に3セットでも1度に3セットでも問題ないと思っている方もいらっしゃいますが、できれば1度に行った方が効果的です!
なぜかというと、1セットトレーニングを行うことで目的とした部位の筋肉が鍛えられるスイッチがONになります。
しかし、そこで終わってしまうと、せっかく入ったスイッチがまたOFFになってしまい、また一からのスタートになってしまうのです!
同じ時間を使うのであれば、よりトレーニングの効果を得られやすい1度に3セットを行うようにしましょう!
まとめ
このトレーニングだけではもちろん痩せることは難しいので、食事制限やタンパク質の摂取量も計算して摂取するようにしましょう!
1日の摂取カロリーをメンテナンスカロリー以下にすることで、脂肪が蓄積されることを防ぎながら、気になる部位も同時に引き締めてしまいましょう!!
↓↓↓メンテナンスカロリーについて詳しくはコチラ↓↓↓
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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