スポーツをする上で筋トレがもたらした5つの好影響
趣味でいろいろなスポーツを楽しんでいる方も多いと思いますが、スポーツはやっぱり上達することでより楽しさがわかるものでもありますよね!
特にスポーツはストレス発散や健康維持としての意味合いもありますが、どうせならより上手くなりたいという気持ちがどうしても出てくるものです。
実際僕もバスケットボールをずっと続けていますが、年齢を重ねていっても上達したい気持ちは変わらず…といった状態です。
しかし、年齢を重ねたりブランクがあったりしたので昔ほど動けなくなったときに筋トレを始めたところ、むしろ昔よりも向上した部分がありました!
そこで今回は僕が実際に筋トレをしていてスポーツ(主にバスケ)に良い影響があったと感じたこと5つをご紹介していきたいと思いますので、よかったら最後までお付き合いください!
- 筋トレにおけるスポーツへの好影響① 体幹が強くなった
- 筋トレにおけるスポーツへの好影響② 当たり負けしなくなった
- 筋トレにおけるスポーツへの好影響③ 身体の使い方が上手くなった
- 筋トレにおけるスポーツへの好影響④ ケガの不安が解消された
- 筋トレにおけるスポーツへの好影響⑤ メンタルが強くなった
筋トレにおけるスポーツへの好影響① 体幹が強くなった
一つ目の好影響としては【体幹が強くなった】ということです。
筋トレをしているとただ筋肉を鍛えて大きくしているだけと思われがちですが、スクワットやデッドリフトなど、バーベルやダンベルを使ったフリーウェイトの種目はうまくバランスを取らないとふらついてしまいます。
そのため、アウターマッスルと同時にインナーマッスルの細かい筋肉も鍛えられれるため体幹も同時に鍛えられます!
筋トレにおけるスポーツへの好影響② 当たり負けしなくなった
続いての好影響は【当たり負けしなくなった】です!
これは①の体幹が強くなったにも繋がってくることなのですが、アウターマッスル+インナーマッスルが強化されたことで、多少ぶつかってこられてもふらつかなくなりました!
また、ふらつかなくなったことでシュート精度なども上がったように感じます!
筋トレにおけるスポーツへの好影響③ 身体の使い方が上手くなった
続いては【身体の使い方が上手くなった】になります。
これも①の体幹が強くなったに通じてくる部分でもあるのですが、ぶつかって身体のバランスを崩したときであっても踏ん張る力が強くなったり、相手に寄せられてギリギリのプレーになった場合でも体勢を安定させることが自然とできるようになったと感じます。
また、バスケットボールをしているとジャンプをする機会が多いので、空中での体勢にも安定感が出てきたと思います!
筋トレにおけるスポーツへの好影響④ ケガの不安が解消された
後半戦になって続いては【ケガの不安が解消された】になります。
僕はもともと腰痛がひどいのもあってまともに運動できないときがあったのですが、筋トレをして背筋や腹筋、お尻の筋肉を鍛えることで腰を痛める回数が減少しました!
また、身体が強くなったことで接触プレーでのケガというのも圧倒的に少なくなり、安心してプレーをすることができるようになったと思います!
筋トレにおけるスポーツへの好影響⑤ メンタルが強くなった
最後の好影響は【メンタルが強くなった】です!!
これはこれまで紹介してきたような好影響のおかげで自信をもってプレーできるようになったり、安心して身体を動かすことができるようになったおかげで前向きなプレーができるようになりました!
そのおかげで一つ一つのプレーにおいてもチャレンジできるようになったので、成長を感じられることが多くなったと思います!
というわけで、今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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